僕は女性からの相談も受けているのですが、例えば、
- 「彼氏がDVしてくるんですよ」
- 「彼氏がすぐキレます」
- 「好きな人が冷たいんです」
と、こんな感じの相談が多いです。
僕的には「ん?別れればいいんじゃねーの?」と単純に思うのですが、そんな解決方法は望んでいなくて「まだその人の事が好きだからどうにかしたいの!」なんですよね。
一般常識的にこのような男は人気がなくてむしろ敬遠されるはずなのですが、こんなヤツが好きとはどういうこと???と。
その男性について詳しく聞いてみても、地位や名誉や才能があるような大した男性ではなくてそこらへんにいる一般的な男なわけです。
理解に苦しみますよね?
バカなのかな。。
女性はM(マゾヒスト)だから恐怖や痛みが好き
女性が『最低クソ野郎男』を好きになるのは、《M(マゾヒスト)》だからです。
例えば女性って、
- ジェットコースターが好き
- 辛い物が好き
- お化け屋敷が好き
ですよね?
これは、恐怖や痛み(辛い物は痛覚)が好きだから。
ですから、これらを伴わない『ただのイイ人』ってモテないんですよね。
こう言うと「じゃあ女性に対してひどい扱いをすればいいの?」という声が聞こえてきますが勘違いしてはいけません。
それだけではただ嫌われて終わります。
「それだけでは」というのが重要で、『ある事』をした上で恐怖や痛みを与えることになります。
ちょっと怖い話になってきましたね。
ある事とは『好感度を上げること』です。
好感度が低い状態で恐怖や痛みを与えても「なにこいつ!最低野郎じゃん!」でシャットアウトされてしまうので、まずは優しさを見せたり尊敬を勝ち取ったりして好感度を上げた後に恐怖や痛みを与えなければなりません。
ジェットコースターやお化け屋敷や辛い物って怖かったり痛いですが、基本的には『安全』ですよね?
この『安全』をまず与えることが重要で、それが『好感度を上げておく』ことになります。
アメとムチで感情を揺さぶられると依存する
とはいえ、恐怖や痛みを与えてばかりではさすがに嫌われてしまいます。
そこで登場するのが《アメとムチ》です。
- アメとは『優しさ』
- ムチとは『恐怖や痛み』
となります。
まずはアメを与えて女性の感情をプラスに上げておき、恐怖や痛みを与えてマイナスに落とすんです。
そうすると、
- 「なんで?」
- 「どうしちゃったの?」
- 「私が悪かったのかな?」
とパニックになります。
そこにアメ(優しさ)を与え、またプラスに戻していく。
これを繰り返すと、女性は依存していきます。
これが女性に効くのは《ギャップ》に弱いから。
【怖い ⇒ 安心】のギャップにめちゃくちゃ弱い。
女性がモラハラやDVからなかなか抜け出せないのは、その後にアメを与えられるからです。
この恐怖と安心が大きければ大きいほど『感情の振れ幅』が大きくなってどんどん依存していきます。
もう一度ジェットコースターを 思い出してください。
アップダウンが大きかったりスピードが速いなど、怖ければ怖いほどその後の安心感が大きくて「怖かったー!けど楽しいー!」となりますよね?
M女はこうやって最低クソ野郎に依存していきます。
まとめ 女性はMなのでアメとムチで依存していく
今回は、ひどい男性に依存してしまう女性についてお話しました。
- 女性はマゾヒストなので、恐怖や痛みが好き
- ただそれは安全を担保したうえでの話
- アメとムチで感情の振れ幅を大きくすると依存しやすい
このような事が伝わりましたか?
この記事を読んで、「アメだけを与えるいい人ではダメなんだな」ってことを理解してください。
- 角
- 棘
- 毒
も必要なんですよ。
わかったかこの情弱非モテ野郎!(暴言)
勉強のススメ
恋愛では会話が9割と言われているので、会話が下手クソな人はいつまでたってもモテません。
イケメンでもモテませんよ?
会って2時間もすれば「コイツ、かっこいいけど、マジつまんねぇ」と思われて終了します。
しかし、会話が楽しければ「コイツ、ブサイクだけど楽しいからもっと一緒にいたいな♪」となります。
では上手な会話とはどのようなものでしょうか?
それは爆笑するような芸人さんバリの面白い会話ではありません。
恋愛における会話のコツは下のリンクから♪
ウソのように会話が楽しくなり、ワイワイキャッキャのモッテモテ♪
会話を勉強し、会話で女を落とせる男になりましょう!