恋愛を勉強して経験を積んで女性からモテるようになってきた頃、13歳年下の女子大生と付き合うことができました。
僕が33歳の時の話。
33歳と言えばもうおじさんじゃないですか?
すごいでしょ?
- 出会い
- 無理に行動しない
- 得意な場所で勝負する
- 特別扱いをしない
- 周りからの評価を高めていく
- 勝手に相手から寄ってくる
- 彼氏とは勝手に別れる
- ディスるという技術
- 告白は不要
- まとめ 年の差恋愛!おじさんが女子大生と付き合うことに成功した方法
- 勉強のススメ
出会い
その女性はあゆみさん(仮名)といいまして、僕が所属していたあるスポーツのチームに入ってきました。
とても可愛くて「ラッキー♪」と思っていたんですが、残念な事に彼氏と一緒に入ってきたんですよね。
当然、恋愛を勉強した僕がそこで諦めるわけないんですが、彼氏と一緒にいるので下手にアプローチできず「これは長期戦になるな」と。
ただ、長期戦にはメリットが多いのであまり気にしませんでしたね。
それと僕は略奪愛に抵抗がないです。
だって今よりもっと幸せにしてあげればいいだけでしょ?
無理に行動しない
長期戦の戦略として、とりあえずしばらくは何も行動しません。
挨拶くらいの接触を続けます。
出会って間もないうちはむやみにアプローチせず《単純接触効果》を狙って徐々に好感度を上げていくことが正解。
得意な場所で勝負する
あゆみさんはそのスポーツの経験が少しある感じで、彼氏の方はほぼ素人でした。
僕はそのスポーツを学生の頃からやってたのでチームでも1番上手かったんです。
これだけでかなり目立つ存在なので恋愛では優位に働きます。
例えば、学生の頃の部活動でもキャプテンと一般ピーポーでは100倍くらいモテ具合が違うじゃないですか?
この状況で僕が有利なのは、
- あゆみさんに教えられる
- あゆみさんに尊敬してもらえる
- 彼氏よりカッコよく見える
などです。
初期の段階であゆみさんからの印象はかなり良いはずだと認識していました。
特別扱いをしない
あゆみさんに対して過剰に優しくしたり不自然に話しかけたりしません。
非モテ男性はこれをやっちゃうんですよね。。
そういった『特別扱い』をしてると、自分の中であゆみさんの価値が上がってしまうので接する時に緊張してぎこちなくなってしまいます。
相手を下に見ていないと余裕を持って接することができないので自分より上に見てはダメ。
それと、好意がバレるのも良くない。
女性って自分に好意があると感じると男性の価値を下げてくるんですよね。
これは、手に入らない(と思うもの)に価値を置き、簡単に手に入りそうなものに価値を感じないという心理が一つ。
それともう一つ、女性というのは自分への好意を察すると警戒します。
これが男性と違うところで、男性は好意を見せられると割とキュンとするんですが女性の場合は違います。
可愛い女性ってどうでもいい男性からめちゃくちゃ言い寄られてるので単純にウザイ。
また、勝手に恨まれたりストーカーになられたりする場合も多いから怖い。
なので、僕がとった行動はあゆみさんに対して《多少冷たく接する》というものです。
可愛い女性ほどチヤホヤされてるので、チヤホヤしてこない男性に対して「価値が高い男性だ」と感じるし警戒心を持たれません。
「嫌われてるのかな?」と思われるくらいでOK!
これは長期戦だからできること。
合コンなどの短期戦だと冷たくすると印象が悪くなってそこで終わるので注意してくださいね。
周りからの評価を高めていく
次に、その場所(今回はチーム内ですが、職場や学校でも)の中で中心的で目立つ存在になっていきます。
これを僕は《場を温める》と表現していて、やる事は以下の2つ。
周りの人と楽しく接する
周りの人と積極的に絡んで楽しい雰囲気を作り出します。
できれば女性と楽しそうにしているのが効果的ですね。
これは、あゆみさんに「一緒にいると楽しそうだな♪」と思わせることが目的になります。
他の女性と楽しそうにしていると「この人はモテる人だ!」と勝手に感じてくれて更にモテるようになっていくんです。
既婚者って女性からモテるじゃないですか?
他の女性から認められている(ように見える)男性はモテるんですよね。
そして、あゆみさんに対してはむしろ話しかけないようにして「嫌われてるのかな?」と思われるくらいにします。
周りの人からの評価を高めていく
周りの人からの評価を上げていきます。
- 周りの人に優しくする
- そのスポーツの腕を磨く
などです。
すると、皆の会話に僕の話がでたりして良いウワサになるんですが、周りの人が言っていることって信頼度が高いんですよ。
これを心理学で《バンドワゴン効果》といいます。
これは例えば『行列ができているラーメン屋』には「おいしいかも?」と魅力を感じて入ってみたくなりますよね?
その逆で、悪いウワサが多い店って食べた事がなくても「あそこのお店はまずいんだ」になっちゃいませんか?
このように、周りの人の評価ってかなり重要。
良いウワサを聞けば聞くほど勝手に僕の価値が高まっていくので、あゆみさんと直で接することなく好感度が上がっていくんです。
勝手に相手から寄ってくる
周りの人には『攻め』てあゆみさんに対しては『受け身』でいきます。
特に僕から動かなくても場を温めれば勝手に輪の中に入ってくるので、来たら接していくを繰り返していきます。
あゆみさんから話題をふってくれるので、僕から頑張って話しかけるとか必要なし。
頑張ろうとすると言動が不自然になりますからね。
例えば、焦って「やべ!何か話さないと・・・」と思っていると、しょーもない質問をしたり話し方がぎこちなくなるので印象が悪くなるんですよ。
頑張らなくて良いのは長期戦のメリット。
少しずつ好感度を高めて少しずつ関係性を上げていけば良いんです。
焦る必要は全くありません。
彼氏とは勝手に別れる
出会いから2ヵ月くらいたったころ、あゆみさんは彼氏と別れました。
「あれ?最近彼氏が来ないけど、どうかしたの?」と聞いてみると「別れちゃったんですよ~」と。
基本的に結婚までいくのは稀なので大抵はそのうち別れるんですよね。
それに、彼氏より価値の高い人が現れたのも大きいでしょう。(僕のこと)
価値の高い人に惹かれるのは当然なので、上記の要領で価値を上げていけば彼氏がショボく見えてくるので勝手に喧嘩したりして別れます。
一緒にいる時間が長ければ悪い所も目につきますから。
その点、僕はあゆみさんと接する時間を極力短くしてるのでミスが全然ない状態。
そして、彼氏と別れて一人になるとだんだん寂しさも出てくるので、僕をゲットしたいという気持ちも芽生える。
ここまで、僕はあゆみさんに対して直接的なアプローチはしてなくて、あの手この手で自分の価値を高めただけですよね?(実際には価値が高く見えるだけ)
仕事も恋愛も要領。
頑張ったらそのぶん上手くいくもんでもないですよ。
ディスるという技術
さらに僕の価値を上げるために、あゆみさんと接する時は他の男性と違う対応をしていきます。
他の人と差別化をしていかないと僕を選ぶ理由がありません。
僕は《ディスり》というテクニックを使いました。※ディスリスペクトの略語
具体的に僕がやったことは、あゆみさんが転んでちょっとケガをした時に、周りの人は「大丈夫なの?」と心配をして、僕は「どんくさいな~笑」と笑い飛ばしたことです。
このディスりは、重症の時にはさすがに使えないので、笑って済むくらいの時だけ使ってくださいね。
また、このテクニックは好感度が高い状態じゃないと逆効果になるので注意。
告白は不要
その後、あゆみさんとデートをすることになり、その別れ際にあゆみさんがずっと目を見てきて逸らさなかったんです。
これは【OKサイン】と呼ばれているもので、僕は「あ、これはもうイケるな」と思いました。
あゆみさんから告白的なことを言ってくれるのが一番安全なのですが、なかなか言わないので、しかたなく「つきあっちゃう?」みたいな感じで言いました。
答えはもちろんOK。
恋愛を勉強してからガチな告白なんてしてないですね。
告白なんていらないですもん。
告白しないとあんなことやこんなことをしちゃダメだという法律なんかないし。
むしろ好感度が上がってない状態で告白しちゃうと、NOと言われる確率が高くてそこで終了してしまいます。
ですから、告白なんかぜずに好感度を上げることに全集中。
イチかバチかの告白はせず、OKサインが出るまで待ちましょう。
まとめ 年の差恋愛!おじさんが女子大生と付き合うことに成功した方法
今回は、僕が13歳下の女子大生と付き合った時の話をしてみました。
- 得意なことができる場所で勝負しよう
- 略奪愛は長期戦で臨もう
- バンドワゴン効果を使って自分の価値を上げていこう
- 価値を上げれば自分から動かなくても向こうから近づいてくるから焦らずに待とう
- 奪うつもりがなくても勝手に彼氏と別れるからゆっくり待とう
- 告白なんていらなくなるまで好感度を上げよう
このような事が伝わりましたか?
ここでは書ききれない細かいテクニックもありますが、ざっくりとした流れをお話しました。
この記事を読んで、気になる女性をゲットするまでの具体的な動きを把握し、その女性とお付き合いできるようになれば嬉しいです。
勉強のススメ
あなたが女性からモテないのはブサイクだからではありません。
恋愛のやり方が間違っているからモテないんです。
正しい恋愛のやり方を勉強しましょう。
恋愛を勉強すれば、「そうか!だからモテなかったのか!」という気づきがあり、それを修正すれば勝手にモテるようになっていきます。
ライバルに差をつけて、最高の女性をGETしましょう。