熟年離婚・フラれるのを回避する方法。上から目線をやめて味方になれ!

あなたは妻や彼女と良好な関係を築けていますか?

「うちは大丈夫でーす!」と思ってる人は要注意。

そういう人に限って、

  • ちゃんと状況が見えていない
  • ちゃんと反応を見ていない
  • 亭主関白
  • モラハラ夫

という場合が多いからね。

そんな事を繰り返していくと、熟練離婚されたりフラれたりするので幸せな人生ではなくなってしまいます。

ここだけの話ですが、昔の僕は上記のような人間だったんですよ。

◆こんな人にオススメ◆
  • 彼女や妻がなぜ怒っているのかわからない
  • 彼女や妻に冷たいかなと感じている
  • 彼女にフラれたくない
  • 熟年離婚されたくない

《妻が口をきいてくれません》という本を読んだ

先日ネットサーフィンをしていた時に、《妻が口をきいてくれません》という漫画を見つけたんです。

その内容が結構自分に当てはまっていて面白かった、というか反省ですね。

「うわぁ~それやっちゃってるわ~スミマセン」って感じ。

僕は昔よりもずいぶんマシな人間になったんですが「昔の僕って完全にこうだったなー」と思ったんです。

この本に出てくる《クソ夫》の特徴をまとめると以下。

《クソ夫の特徴》
  • 育児を手伝わない
  • 料理に文句を言う
  • なんでも妻任せ
  • 金を稼いでいるからと上から目線
  • 落ち込んでいる時に味方にならない
  • 人の気持ちを考えない
 
次に昔の僕は以下です。(昔の彼女に対して)
《昔の僕の特徴》
  • 自分が一番えらい
  • 自己中
  • すぐ怒る
  • 相手の気持ちを考えない
  • 落ち込んでいる時に味方にならない

 

あまり書きすぎると好感度が下がるのでこれくらいに。。

見比べていただけるとわかると思うんですが、同じような部分があって共感したんですよね。

※今はとても良い夫ですよ。家事もするし、育児もするし、妻の気持ちになって行動してます。(「手伝う」と言うとボコボコにたたかれるらしい)

 

彼女の味方になってあげられなかった原因と対策

この本の中で一番心に刺さったところは【妻が辛い時に夫が味方になってあげなかった】という所です。

簡単に言うと『妻が知らないおじさんに怒られて怖がって悲しんだ』という話の時に、夫は「それは君(妻)が悪い」と言ったことで、「これ、僕も昔は結構やってたな」と思ったんです。

昔の話であって今はやってないですからね!(重要)

例えば彼女がミスをした時に、

  • 「自分ならそんなことはしないよ」
  • 「対策が甘いからだろ」
  • 「危険予知ができてないんじゃないの?」
  • 「リスク管理がなってないでしょ」

こんな感じでした。

「マジで何様なの?」って感じ。

大切な人には、

  • 味方になって慰めてあげる
  • 解決策があればアドバイスしてあげる

これが普通で、怒るなんてありえないですよね。

あなたは大丈夫ですか?

 

味方になってあげられなかった原因

フラれた当時、めちゃくちゃ落ち込んで悩んで「なんで味方になってあげられないのか?」を真剣に考えたりネットで調べたりした結果、ある理由が浮かび上がってきました。

《味方にならなかった理由》
  • 相手の失敗に対して、責めて、さらにキズを深くし、自分はダメな人間だと思わせ、相対的に自分の価値を上げ、相手を服従させる

 

えー!怖いー!!w

「これは完全にモラハラでしょ」と感じるんですが、当時は普通にやってたんですよね。

特に意識もせずにやっていたことが、その心理としては『服従させようとしてた』なんて、これに気づいた時はホント精神鑑定でも受けようかと思いましたよね。

ただ、これは育ってきた環境が影響してると思うんです。

  • 物を壊して両親から怒られた
  • テストの点数が悪くて学校の先生に怒られた
  • 会社の上司にきつい指導をされた

特に、失敗したときに本来守ってくれるはずの両親に怒られて育つと「失敗したら怒られるものだ」となるじゃないですか?

失敗した人にやさしくしてあげるという概念が育たない。

だから他人にもやってしまいます。

そして、両親や先生って「お前のために怒ってるんだよ?」って感じで怒ることが愛だと伝えてくるんですよね。

だから「怒ることは愛なんだ」と正当化してしまう。

しかしその実態はこう。

《味方にならなかった理由》
  • 相手の失敗に対して、責めて、さらにキズを深くし、自分はダメな人間だと思わせ、相対的に自分の価値を上げ、相手を服従させる

 

真剣に考えた結果「これは間違っているな」と気付けて反省して修正しました。

僕は「妻や子供に対して同じ失敗をしないようにしよう!」と誓いました。

 

考え方(マインド)を変えて改善する

これを改善するには考え方を変えるしかないので、考え方を書き換える作業をしていきます。

 

自分がされたらどう思うか考えてみる

「自分がそれをされたらどうか?」と考えた時、どう考えても辛いと思いと思いました。

子供の頃に怒られて辛かったはずなのに、それを忘れてしまっていたんですよね。

それを鮮明に思い出し、そして「自分がやられて嫌なことは他人にやらない」と。

これが人間関係の基本ですよね。

 

自分がどうされたら嬉しいか考えてみる

味方してくれてかばってくれて、「次は失敗しないようにしようね♪」と優しく言ってくれたらどれだけ嬉しいでしょう。

ですから「自分がやられて嬉しいことは他人にもやろう」と。

素晴らしい事ですよね。

 

パートナーの気持ちを考えずに行動してフラれたり熟年離婚されそうな人へ

敵だらけの社会に揉まれて辛い思いをして生活しているのに、愛している人にも味方になってもらえない。

そんなのは寂しすぎますから。

大切な人の味方になってあげてくださいね。

今からでも遅くないぞ。

 

まとめ パートナーの味方になって熟年離婚を回避する方法

今回は、「妻や彼女など、愛する人の味方になってあげよう」というお話をしました。

  • 愛する人には味方になってあげよう
  • 自分がされて嫌な事はしないようにしよう
  • 自分がされて嬉しい事をしていこう

このようなことが伝わりましたか?

当てはまった人はすぐに改善しましょうね。

 

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