まえだかずとも@恋愛アドバイザーです。
皆さんは《パーキンソンの法則》というものをご存じですか?
僕は最近この言葉を知ったのですが、「これは恋愛にも影響している心理だね!」と思ったのでお話していきたいと思います。
パーキンソンの法則とは何?
パーキンソンの法則とは、
- 仕事の量は、完成のために与えられれた時間をすべて満たすまで誇張する
- 支出の額は、収入の額に達するまで誇張する
という法則です。
簡単に言いますと、
- 会社で「1時間で資料作ってねー」と言われると、30分で出来上がったとしても、なんだかんだで1時間使っちゃう
- 収入が増えるにつれて、「増えた分贅沢しよっと」「今まで手が届かなかった物も買えるな♪」という気持ちになって支出も増える
このように、ギリギリまで使っちゃうんですよーー!!
人間って空白を埋めたがる性質があるので、上記で言えば『時間の空白』と『お金の余裕の空白』を埋めたがるんですね。
コンビニとかに『買い物カゴ』ってあるじゃないですか?
買い物カゴを手にしたら、カゴの中の空白を埋めたくなってたくさん買ってしまうみたいですよ・・・怖くないですか?
そういえば『コストコ』ってめちゃくちゃでかいカートで買い物させられますよね??
意図的に空白を多くしているんですね!(この商売上手♪)
他には、、、大きい部屋にはたくさん家具を置きたがるとか、収納を増やすと物も増えるとか、株取引でじっくり待てないなども同じですね。
思い当たることはありましたか?
パーキンソンの法則が恋愛に与える影響
好きな人が出来た時に『時間の余裕』があると危険です!!!
時間の余裕があると、その空白を埋めるのは『第一優先である好きな女性のこと』になってしまうので、頭の中がその女性でいっぱいになります。
すると「何か行動しないと気が済まない!!!」という状態になってしまうんですね。
するとどういう行動に出るかと言うと、関係性を無視した言動をしたり、特に用もないのに連絡したり(LINEを送ったり)してしまいます。
特に用のない連絡というのは、
- しょーもない内容だったり
- つまらない話だったり
- 俺通信だったり
するので、送れば送るほど嫌われてしまいまーーす!!
そして、その女性の事しか考えていないので『執着』もしますね。
パーキンソンの法則を回避する方法
パーキンソンの法則を回避するには『空白を無くす』ことが重要なので、方法としては忙しくすればいいんです♪
忙しければ空白の時間が無いのでマイナスな行動も減りますよ♪
その忙しい事も、モテるために効果的な事だとなお良いので、
- 自分磨きの時間を作る(ジムや習い事に通う)
- 新たな出会いを探し続ける
がオススメですね♪
まとめ ヒマができるとパーキンソンの法則でモテなくなっていく
今回は、パーキンソンの法則が恋愛に与える影響をお話しました。
- 人間は空白ができると埋めたくなる
- 空白ができるとマイナスな行動を取ってしまう可能性が高い
- 意図的に忙しくして空白を無くそう
このような事が伝わりましたか?
この記事を読んで、マイナスな行動を減らし、モテる男性になってくれたら嬉しいです!
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