自分がモテる場所とモテない場所を見極めてから勝負しろ。

僕が恋愛を勉強していた時、自分が『モテる場所』と『モテない場所』があることを知りました。

モテなかった頃の僕は、自分が『モテない場所』でばかり勝負していたから全然モテなかったんですよね。

自分がモテる場所がある

【周りより上に立てる場所】【得意なことができる場所】では、勝手にモテるようになってしまいます。

【善く戦う者は、勝ち易きに勝つ者なり】って言葉を聞いたことがありますか?

これは、「戦が上手な人とは、勝ち易い状況を作ったうえで勝つ人だ」という意味です。

【勝ちやすい場所】を探して、意図的にそこで勝負するという意識を持ちましょう。

 

人はどこでも成功できるわけではない

世の中の成功者ってなんでもできるわけではなく、『自分が得意なこと』をやって成功しているんです。

  • スポーツ選手
  • 作家
  • 漫画家
  • 先生
  • クリエイター

などなど、こういったことで成功できるかどうかって『適材適所』なんですね。

恋愛でいうと、『自分の得意なことができる場所』だと自分が輝けるので成功(モテ)に近づきます。

例えばスポーツでいうと、水泳が得意な人は水泳をする場所では輝けるのでモテます。

だけど、水泳が得意な人が野球をやったって野球が得意な人に負けちゃうじゃないですか?

するとやっぱりかっこ悪いので成功(モテ)からは遠のいてしまいます。

 

自分の弱い部分も場所によっては勝負ができる

僕は中学の頃めちゃくちゃ勉強の成績が悪くて、学年全体で120人くらいいて僕は115位くらいだったんです。

くそ落ちこぼれ。w

中学の頃ってわかりやすく勉強ができるかスポーツができるやつがモテるじゃないですか?

だから僕は全然モテなかったんですね。

当然そんなバカな僕がレベルの高い進学校に入れるはずもなく、有名なバカ高校に入学したんですが、下には下がいるもので、周りが僕よりバカばっかりだったんですよ。w

始めてのテストではクラスの40人中7位とかで、「マジすか!?僕が?なんか急に天才になっちゃったの?」って思いましたね。

そんなだから「danmote3君は頭がいいよね!」ってなって、女子から「勉強教えてよー」ってなったんですよ。

中学ではクソバカ底辺だった僕がですよ!?w

そんなこんなで中学では女子から見向きもされなかった僕が、バカ高校では女子から尊敬されるという謎の現象が起きた。

これは『バカ高校という場所』が良かったからこうなったわけで、『ふつうの高校という場所』であれば「なんなのあのバカは!?」って感じで女子から見向きもされなかったでしょう。

これはたまたま起きたことですが、これを意図的に使えれば優位に立ち回れると思いませんか?

 

周りが女性ばかりなら嫌でもモテる

環境もかなり重要になります。

まず、女性が全然いなければ「誰からモテるの?」って話なので、『女性が多い場所』で勝負するのは重要。

次に、男子ばかりの工業高校などでは女性がめっちゃ少ないのでブスでもめちゃくちゃモテます。

同じように、男性があなたしかいなければ、女性はあなたを選ぶしか選択肢がない。(極論)

男を全員殺せ。

意図的に女性が多い学校や職場を選ぶとラクなんですよ。

 

【実例】山崎育三郎さんのエピソード

先日テレビで山崎育三郎さんを見たんですが、その中で「高校時代はスーパーモテたんだよーうらやましいだろー!」と言っていました。

僕は彼が好きなんですよね。

彼は落ち着いていて色気がある話し方をしているので、僕が求めている価値の高い男性という印象。

そんな彼が女性からモテるのは当然だと思うんですが、このブログで重要だとお伝えしている《女性からモテるためには環境が大切だ》ということを言っていたのでご紹介します。

 

山崎育三郎さんは結婚してる?独身?

彼の恋愛事情が気になったので調べてみました。

元モーニング娘。の阿部なつみさんとご結婚され、2児のパパだそうです。

初期の【モー娘。】世代の僕は「マジで羨ましいやん。。」と思い、「僕も芸能界に入っていれば憧れの芸能人と結婚できたりしたんだろうか。」と妄想していました。

夢みたいなことを言ってると思われるかもしれませんが、これって結構重要なこと。

芸能人と付き合いたかったら芸能人がいる場所で勝負するのは必須なんですよね。

例えば、俳優になるとか芸人になるとかマネージャーになるとかテレビマンになるとかです。

田舎の町工場で働いてたら芸能人と付き合える可能性は0ですからね。

 

山崎育三郎さんのモテエピソード

山崎さんは高校生の頃「死ぬほどモテた」どころではなく、「俺はスーパーモテたんだよ!やーい!!スゲーだろー?」と言っていました。

死ぬほど?スーパー?ん~、どっちが上なのかわからんけど('ω')?

毎日なにかしらのプレゼントが下駄箱に入っていたみたいで、非モテ男性からすると夢のような話。

しかしそれは《恐怖》でもあって、見方を変えるとストーカーに追われていることでもあります。

モテる男もラクじゃない。。

山崎さんが通っていた高校は音大付属の高校で『男子が2名で他は全部女子』という環境だったようです。

これは女性からモテる上でかなり大きくて、

  • 山崎さんが輝く環境(音楽関係)
  • 女性がたくさんいる

この2つは最強。

とくに山崎さんの場合は周りが女性しかいないという環境なので、ライバルが少なくて周りの女性たちの恋愛対象が自分しかいないという状況。

ハーレムだろ。。

 

女性からモテるために有利な環境

以下の2つの考え方は頭に叩き込んでください。

まずは出会いの重要性。

  • その場所に女性がいなければ女性からモテるわけがない
  • あなたを知っている女性が多ければ多いほどモテる可能性が上がる

ので、『女性の多い場所』で勝負すること。

次に、自分の得意な事ができるなどの『自分が輝ける場所』で勝負すること。

もちろん山崎さんのかっこよさもありますが、それにプラスして環境が最強だったことが「スーパーモテたんだよー!」に繋がったのでしょう。

ですから、「俺はモテない。なんでモテないんだよぉー!」と嘆く前に、

  • 行動する
  • 環境を変えてみる

これらをしてみてくださいね。

 

まとめ 女性から簡単にモテたいなら、勝負する場所を選んで勝率の高い勝負をしよう

今回は、モテるかどうかは勝負する場所によって変わりますよという話をしました。

  • 周りより上に立てる場所なら尊敬されるのでモテる
  • 得意なことができる場所なら輝けるのでモテる
  • ラクに勝てる場所を探して、簡単にモテるようになろう

このような事が伝わりましたか?

この記事を読んで、【勝負する場所】を意識し、モテる男性になっていただけたら嬉しいです。

 

勉強のススメ

あなたが女性からモテないのはブサイクだからではありません。

恋愛のやり方が間違っているからモテないんです。

恋愛が上手くなるためには、トライ&エラーが必要。

「これをやってみよう→失敗した→次はこうしよう」というPDCAを繰り返すことで、経験値が上がり、適切な言動ができるようになり、モッテモテになっていきます。

しかし!経験するためには、莫大は時間もお金もエネルギーも必要です。

大半の男性が、「そんなの無理!モテるのは諦める!」となるのは当然です。

そんなあなたにお伝えしたいのは、『そのノウハウは情報として売っている』ということです。

情報を買えば、少しの時間とお金とエネルギーで済みます。

正しい恋愛のやり方を勉強しましょう!

恋愛を勉強すれば、「そうか!だからモテなかったのか!」という気づきがあり、それを修正すれば勝手にモテるようになっていきます。

ライバルに差をつけて、最高の女性をGETしましょうぞ。

【リンク】恋愛相談で女性に超モテ男になる凄技!