好きになった女性が先輩と結婚してもう恋なんてしねぇと思った話。

※もう恋なんてしないなんて~言わないよ絶対~♪ byまきはら

今回は『僕が好きになった女性』と『僕の先輩』が結婚したというお話をしますね。

いやー辛かったですね。

絶望しましたよね。

今ではモテるようになった僕ですが、「モテなかった頃は辛い失恋もしてますよ!」という謎のアピールをしていきます。

◆こんな人にオススメ◆
  • 他人の不幸が好き
  • 失恋して辛い思いをしている
  • 自分より不幸な人を見て元気になりたい

思わぜぶり極悪卑劣な悪女との出会い

その女性とは僕の先輩Tが主催してくれた合コンで知り合いました。

T先輩は元野球部で、がっちり体形のさわやかスポーツマンという感じで、明るくてポジティブないわゆるリア充モテ男という感じです。

まぁチャラいとも言いますがね。

4対4の合コンだったんですが、女性のレベルが結構高くて4人中3人が合格レベル。

その中でも小動物系の「りなちゃん(仮名)」に的を絞った僕。

T先輩がマシンガントークで盛り上げる中、非モテは僕はなかなか女性陣と盛り上がれずにいました。

当然、りなちゃんと話せるはずもなく僕は落ち込んでいたんですよね。

そんな時、隣に座っていたちょっとイイ女風の「ようこさん(仮名)」が話しかけてくれたんですよ。

ようこさんは1つ年上でちょっと遊んでそうな感じ。

僕のランク付けとしては2番手でしたね。

だけど、なかなか盛り上がれずに落ち込んでいた僕はようこさんの気遣いがとても嬉しかったんです。

そして、ようこさんは男に慣れている感じで会話がとても楽しかったんですよね♪

そんなこんなで、僕はだんだんようこさんに惹かれていったんです。

非モテってそういうとこあるじゃないですか?

話しかけられると好きになっちゃうみたいな?

りなちゃん?もうどうでもいいっす!という感じ。

非モテは乗り換えが早いんですよ。

そんな時、ようこさんはなんと、僕の太ももに手を置いてきた!んです。

非モテの僕は大興奮で「えぇ?僕のこと狙ってるんですか?」ってな感じ。

そんなん反則でしょうよ。

というわけで僕はようこさんにゾッコンになってしまいましたとさ。

 

連絡先をゲット

非モテな僕は勇気がなくてようこさんに連絡先が聞けなかったんです。

断られるのが怖かったし合コン初心者だったので「どうやって交換するん?だれか助けて!」って感じ。

結局、連絡先は交換せずに別れました。

その時のようこさんの「まだ一緒にいたいなぁ」という『名残おしそうな顔』が忘れられない。

ただ、合コンメンバーは同じ会社だったので、後日職場に行って連絡先を聞いたんです。

合コンで連絡先を聞けなかったことをずっと後悔してたので「絶対に聞くぞ!」と気合をいれて行きましたね。

 

LINEでのメッセージ交換

めでたくLINEの交換が始まった僕たち。

いま思い返すと、非モテな僕はウキウキでカップル気取りでやりたい放題でした。

だって、連絡先を教えてくれたってことは僕の事が好きってことじゃないですか?

今では考えられないようなクソのようなLINEを送りつけていました。

  • おはよう!などの挨拶系
  • 何してる?などのストーカー系
  • 趣味はなんですか?などのお見合い系
  • どこどこに行ってくるね!などの俺通信

などですね。

皆さんも送ってませんか?

ただ、ようこさんはそれに付き合ってくれてたんですよね。

それは優しさじゃないから。

僕を甘やかさないで!

その時は『僕からLINEを送り、何通かやりとりして、夜はこちらのLINEで終わり、朝決まった時間に向こうからLINEがくる』というルーティンになってました。

毎日が楽しいな♪って感じ。

ただ、なかなかデートに誘う事ができなくて、つまんない内容のやりとりを延々やってたんです。

そんな日々が2週間くらい続いた頃、ようこさんからの朝のLINEが突然途切れたんです。

これがめっちゃ不安になる。

駆け引きだとしたら上手いわー。

  • 「あれ?どうしたー?」
  • 「病気?ケガ?」
  • 「もしかして変な事言って嫌われたのか?」

いろいろな妄想が頭の中がぐるぐる回る。

そしてこっそり職場を見に行く僕。

すると普通に生きてて「ただの無視か!」と。

ただ僕はようこさんを諦められないでいました。

  • 「追いLINEをしようか?」
  • 「会いに行こうか?」

そんなことを考えましたが、当時の僕にはどうすることもできずに泣くだけの日々が続いたんです。

 

LINEが途切れた理由

それから1か月くらいたったある日、合コンをセッティングしてくれたT先輩が入籍したことを聞きました。

「まじすか!おめでとうございます♪」と思いったんですが、詳しく話を聞いてみるとお相手はようこさんだと言うじゃないですか!

「は?え?ん?どゆこと?なに?どしたんー?」とパニックになる僕!

「てか、期間かぶってるやん。」

「彼氏おらんって言ってたやん!」

「なんなんっ!」

合コンの時点から既に付き合ってたんですかね?

怖くて聞けなかったなぁ。

そして僕はプチ女性不信に陥りましたとさ!

 

まとめ 今はモテなくてもモテるようになる

今回は、僕が恋をした女性が、僕の先輩と結婚したという不幸話をしました。

僕の不幸話を聞いて元気になりましたか?

ただ、過去の僕のようにモテない男性も必ずモテるようになれるので、この記事を読んでそれが伝わったら嬉しいです。

頑張りましょう。

 

勉強のススメ

あなたが女性からモテないのはブサイクだからではありません。

恋愛のやり方が間違っているからモテないんです。

正しい恋愛のやり方を勉強しましょう。

恋愛を勉強すれば、「そうか!だからモテなかったのか!」という気づきがあり、それを修正すれば勝手にモテるようになっていきます。

ライバルに差をつけて、最高の女性をGETしましょう。

【リンク】正しい彼女の作り方 完全パーフェクトマニュアル